2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号
〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 来年度から五年間の子育て安心プランの下で、二年間で待機児童を解消する目標を掲げ、意欲的な自治体を支援するため、三年後に待機児童の解消に必要と見込まれる保育の受皿約二十二万人分を二年間で整備できるよう、必要な予算を確保しました。
〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 来年度から五年間の子育て安心プランの下で、二年間で待機児童を解消する目標を掲げ、意欲的な自治体を支援するため、三年後に待機児童の解消に必要と見込まれる保育の受皿約二十二万人分を二年間で整備できるよう、必要な予算を確保しました。
〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 現在、政府の成長戦略の一環として、政府は二〇二五年までに国際機関に働く日本人の職員数を千名を目指して取組を継続しておられまして、これまでの成果はそれを着実に積み上げてきた結果だと思っておりますが、平成二十七年度の決算との関係で申し上げますと、今回、十六・四億円の予算の額に対して六十五名のJPOの派遣を行っているということでありまして、これは過去十年ぐらいを見ていきますと
〔理事松下新平君退席、委員長着席〕 今後の日本外交を考えていくときに、親日派を増やしていくというのは大変重要なことでございます。
〔理事松下新平君退席、委員長着席〕 原子力発電所事故等により避難をしている児童生徒へのいじめにつきましては、先般、全国の各学校で確認を行いましたところ、全体で百九十九件認知されたところであります。このようないじめの背景には、周囲の大人も含め、避難を続ける方々のつらい思いに関する理解不足や放射線に関する理解不足が存在すると考えるところです。
〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 さらには、部活動について非常に現場の先生方は負担が多いということでございますので、その負担軽減に向けて、部活動指導員の導入とか様々な努力をしているところでございます。
○理事(松下新平君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、徳茂雅之君が委員を辞任され、その補欠として藤井基之君が選任されました。 ─────────────
○理事(松下新平君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、風間直樹君が委員を辞任され、その補欠として斎藤嘉隆君が選任されました。 ─────────────
○理事(松下新平君) 後刻理事会で協議いたします。
〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 復興予算、先ほどから九兆円が未使用だということでございますが、これ四月十三日の朝日新聞に出ました会計検査院の調査とあります資料一を見ていただきたいんですが、私は、その九兆円というお金の額よりも、内容が未定なものが一千億円あると。
○理事(松下新平君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、新妻秀規君及び秋野公造君が委員を辞任され、その補欠として高瀬弘美さん及び熊野正士君が選任されました。 ─────────────
〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 その中では、いわゆるスマートベニューという考え方の下に、スポーツの観戦施設だけではなくて、多目的な複合型ですとか民間の活力の導入、又は町中の立地、さらには収益力の向上などをキーワードとした構想に持っていくということでまとめ上げてございます。
〔理事松下新平君退席、委員長着席〕 高等教育については、これら一連の施策を一体的に進めることにより、確実に子供の進学を後押しすることが可能となると考えています。 いずれにせよ、優先順位を付けて一歩ずつ諸施策の充実を図っていくことが重要であり、今後とも、必要な財源を確保してしっかりと取り組んでまいりたいと思います。
〔委員長退席、理事松下新平君着席〕 まず、平成二十七年度の決算に関して伺います。 決算審査の審議は、国の予算の執行状況を審査することによりまして、今後の予算編成で財政の無駄を減らし、民主的コントロールを徹底させることにございます。